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季節によって変える!ハーレー乗りのグローブやジャケット

サイドカー付き

バイクに乗るライダーにとって、グローブやジャケット選びは大切です。寒さから身を守ってくれる効果もありますが、ジャケットの場合はプロテクターなどが入っているなど、万が一の事故の際にも体へのダメージを軽減してくれる重要なアイテムです。
当たり前ですが、ハーレーなどのバイクはエアコンがない環境で走行しますので、季節に応じたものを身につける必要があります。

グローブ選びに関しては、冬場の場合防寒性能が大切です。また、万が一の雨の際のことを考慮すると防水機能があると助かります。ハーレー用のグローブとしては、アメリカンカジュアルやバイカーブランドの製品がおすすめです。
一例を挙げると「POWWOW」というグローブがあります。このグローブは、ライダーの間では冬用のグローブとして最強であると有名です。北海道の極寒でも耐えられるように設計されています。

一方、夏用グローブですが、その場合は通気性が大切です。また、ハーレーに乗ることを考慮すると、レザーグローブがおすすめでもあります。
ハーレー乗りのライダーにお勧めできる夏用のグローブは「Schott」があります。このグローブはアメリカで大ブレイクしていて、ライダーだけではなくセックスピストルズなどのアーティストも着用しています。

冬用ジャケットは暖かさが大切です。オートバイは腰で曲がるため、体が硬くなっていると安全なコーナーリングが行えません。
おすすめの一品は、ライダー用品老舗メーカーであるコミネが開発した「JK-579 プロテクトソフトシェルウインターパーカ イフ」がおすすめです。

夏のジャケットについては、暑さ対策が重要で、その場合はメッシュタイプのジャケットを選ぶと良いでしょう。カラーについては、ブラックやグレーなどがハーレーに向いています。また、脊髄や肘などを保護してくれるプロテクターがついているのがベストです。一例を挙げるとハーレー公式ショップで販売されている「キリアン・ライディングジャケット」があります。